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ベビーマッサージにこだわる理由

ベビーマッサージをはじめ
親子コミュニケーションを
お伝えしています
anbabyの伊藤綾です♩

今日は、私がベビーマッサージに
こだわるワケについてお話します。

「あや先生にみたいなママになりたい。」
「あや先生と娘さんにみたいな母子になりたい。」
「あや先生のライフスタイルに憧れます。」

こんな風に言って頂けるようになった私ですが・・・

根っこの部分に、母との関係性があります。

と、いうのも
子供の頃から、厳しく育てられ
目が合えば何か怒られていた記憶です。

今、思い出せる母の表情は
笑った顔ではなく、怒っている顔なのです。

「ママがダメと言ったら、ダメ!」
「口ごたえをするな!」
「あなたのためを思って言ってるのに!」
そう言われる毎日でした。

私は、ダメな子なんだ・・・
と、思っていたのと同時に

何で、私の気持ちをわかってくれないんだろう。
何で、私の話を聞いてくれないんだろう。
なんで・・・。

そんな気持ちでした。

親に認めてもらえないことが
辛かったんです。

専業主婦で、趣味もなく
小さなアパートで父・母・一人っ子の私

今思えば、『孤育て』だった。
そして、愛情表現が不器用だったのだと
思います。(今思えば・・・)

子供の頃は、そんな母に怒られないように
過ごすことが私の最優先。

そんな環境から逃げたくて
早く自立したい!早く大人になりたい!
そんなことを考えるようになります。

だから、今でも
結婚してもママであっても
自立した女性でいたい!

そして、妊娠がわかった時
「母のようになママにはならない。」
と、心に決めました。

私が言われて嫌だったこと
されて嫌だったことはしない!

でも・・・育て方は実母に似ると
言われているように

私が母に似ている瞬間があり
ゾっとしたことを今でもよく覚えています。

だから
わが子にまっすぐ愛情を
届けられるママになりたかった。

赤ちゃんであっても
一人の人間なのだから
決めつけず、気持ちを尊重しよう

この概念のもと
ベビーマッサージを楽しみます。

私に必要なのはこれだ!と
直感的に感じて
ドハマりしました。

結果、今では
わが子と心が通じ合えて
愛おしい大好きを感じ合える毎日が
過ごせるようになりました。

さらには、講師として
伝え続ける毎日を送れているからこそ

『どんな時も娘の気持ちを尊重する』
『ちゃんと、伝え合おう』
『娘は私と似ていても、全く別の人間なんだ』

と、いうことを
忘れずにいられるのです。

私がベビーマッサージにこだわるワケは
実母との関係性がきっかけ。

そして、辛かった子供時代も
今となっては私に必要な経験だったんだと
母に感謝できるようになりました。

まさに、私がいつもお伝えしている通り
ベビーマッサージは
自分とかぞくの未来を
広げてくれるものなのです!

娘が生後6ケ月の時に学んだ
ベビーマッサージは
小学生になった今の方が
断然、毎日に活かせています。

小学1年生女の子の感情は
日々ジェットコースター

それでも、言葉を持たない
赤ちゃんの頃からずっと変わらず

『どんな気持ちかな?』
『伝え合いたいな。』

そんな毎日を過ごしています💗
(本日のInstagramストーリーズより♩)

ベビーマッサージを学ぶなら
絶対早い方がいい!

ありがたいことに、11月もまもなく満枠
初めましての皆さま
リピートして下さる皆さま
いつもありがとうございます🥰

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◎子供との時間をもっと楽しみたい
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